その他
リフォーム瑕疵保険について
リフォームかし保険について
リフォーム瑕疵保険とは、工事後に欠陥が見つかった場合、保険会社からリフォーム会社へ保険金が支払われる保険です。補修費用をまかなうためにリフォーム会社が加入し、万一瑕疵があった場合には、施主は無料で欠陥部分を直してもらえます。また、もしリフォーム会社が倒産していた場合でも、施主様に保険金が支払われるのが特徴です
特徴その1 保険加入事業者は公開されます!
リフォーム瑕疵保険に加入している業者は、一般財団法人住宅瑕疵担保責任保険協会のwebサイトで公開されています。リフォームを依頼するときには、リフォームのあと万一欠陥が見つかった場合に備えて、施工会社がリフォーム瑕疵保険に加入しているかを調べておくようにしましょう。
参考:http://search-kashihoken.jp/
特徴その2 リフォーム工事の質の高い施工が確保されます!
リフォーム会社がリフォーム瑕疵保険に加入するには、保険法人が定める一定の登録基準をクリアしなければなりません。そのためリフォーム瑕疵保険に加入しているかどうかは、リスクヘッジまで考えている優良なリフォーム会社かどうかを見分ける基準になります。
特徴その3 万が一の時にも安心です!
リフォームかし保険では、後日、工事に欠陥が見つかった場合に、補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は発注者)に支払われ、無償で直してもらうことができます。
住宅瑕疵担保責任保険法人について
住宅瑕疵担保責任保険法人は、国土交通大臣が指定した住宅専門の保険会社です。現在、下記の5法人が指定されています。いずれも全国を対象に業務を行っており、事業者はこの中から自由に選択して保険契約を締結することができます。
ライズテックでは(株)日本住宅保証検査機構の瑕疵保険に加入しています。